Cocos2d-xからUnityに乗り換えようと思ったりした

雑記
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Unityを初めて使ってみて感動したので、書き示しておこうと思う。
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なぜ今、Unityなのか?

たいそうな事言ってますが、別にUnity自体に何かがあった訳ではありません。完全にこちら都合です。

もともと個人で2Dのゲームを開発しております。「しております」と言ってもここ2年ほどしてないのが実情ですが・・・とは言え、開発したいと言う情熱は今もまだ心の中で燃え盛っております。なぜ2Dなのか?3Dは難易度が高いと言っても当時からUnityは存在しており、3Dゲームが意外と手軽に出来るの知っていたのですが、3Dでなく2Dなのは3Dモデリングが心理的に敷居が高いと言うのが理由です。
そういった事もあり「3Dは開発する事はないかなぁ」となり、3Dを開発しない=Unityは選択肢から外れていたんです。ところが今回とある事情でUnityを調査する事となりまして、触ってみたら「あら、Unityでいいじゃん」と思ってしまった訳です。

Cocos2d-Xもすごいんですよ

前述の通り、当初は3D作らない=Unity不要と言う短絡的な理由でUnityではなく、2Dに強い「Cocos2d-X」を選択していた訳です。一番最初はAndroidでゴリゴリ開発していた訳で、初めてCocos2d-Xを使った時は衝撃でしたよ。楽だ!って思いました。当時は自作でなんでもやってた訳ですから、そのあたりの制御をほとんどCocos2d-Xが引き受けてくれるのは衝撃的に生産性が上がりました。
と言う訳で、Unityが2Dに力を入れてきている、Unityで2Dも問題なく開発出来るって情報は耳に入りつつも、色々な資産とか知識がCocos2d-Xで溜まっていたので、乗り換えコストを考えると別に本業な訳でもないしCocos2d-Xでいいんじゃないのかな?と言う思いでスルーしていたのが、つい最近までの出来事です。

ついにUnityに触れる事に

それがついに・・・いよいよ、その日がやってきたわけです。
Unityに触る日が来てしまったわけですね。
Unityとは3Dゲームエンジンだけではなく、3Dゲームエンジンを持った統合開発環境です。
そこで行われる開発のスタイルが衝撃でした。
統合開発環境と言うか、物理エンジンで制御された箱庭に色々と配置して、必要な箇所にスクリプトを書いておけば「はい出来上がり」みたいな。極端な言い方かもしれませんが、大体の事は属性のGUI上から行えて、必要最低限なコードさえ書けば何とかなってしまうと言うのが印象です。あくまで印象です。まだアプリ完成してないし適当にいじっているだけですから。この先、ゴリゴリと書くことが必要になるかもしれません。

 と言う訳で移行を決意

Cocos2d-Xはやはりゴリゴリと書いていくイメージなんですよね。画面の配置から挙動にいたるまで。ゴリゴリと書いてました。”Cocos Studio”など開発環境に力を入れている様ですが、触ってみたけどイマイチわからなかったと言うのが素直な感想。その点、Unityは結構すんなり行ってしまったと言うのがあります。
この生産性の高さを一度体験してみないといけない気になる、意を決して移行する事にしました。まぁ、色々と勉強しなきゃいけないことが沢山ありそうだし、AssetStoreなんて有料だけど使えそうな素材の様なものも豊富にある。
アイデアをどんどん形に出来る環境なのかもしれません。夢が膨らみます。

 とにかく使ってみます

と、新しい彼女にメロメロみたいな感じでUnityにドキドキしているのですが、実際にアプリを一本完成させてみないとなんとも言えないのが実情ですよね。安定の2Dゲーム開発になりそうですけど(笑)

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